ファッション×テック[デジタルデザインWACOM]

WACOMを使ったデザイン画

ペンタブレットで世界シェア90%と言われる日本のメーカー「WACOM(ワコム)」を使ったファッションイラストを描く体験授業を TFLシェアオフィスで開催しました!

講師の鄭先生のファシリテーションで最高に盛り上がりました!!

今回は「フォトショップのオペレーション」「プリントデザイン」に的を絞ったワークショップです。

2時間で完成した作品。ファッションイラストやデザイン画を描くことは初めての方です。

いかがですか?

このデザイン画を持って、パタンナーや縫製技術者とのマッチングサイトを運営している「nutte(ヌッテ)」で型紙や縫製をお願いすれば商品やサンプルとしてのドレスが完成します。

※パネルプリントはインクジェットのプリント使用することを想定。

※nutte  代表の伊藤さんが講師で参画していますので、TFLではnutteを活用する授業も実施されます。

たった2時間のワークショップでデザイン画を完成させた参加者は、

「ビジネスのコースを考えていたが、ファッションデザインのコースと迷い始めた。」

「小学校の文集にファッションデザイナーになりたいって描いたことを思い出した。夢を叶えられるかも?」

一般的に、ファッションイラストやデザイン画を描くスキルを手描きでビジネスレベルまで習得するのに、毎日描き続けて約1年かかります。これに加えて水彩、マーカー、パステルなどの着彩スキルを身につけるにはもっと時間を必要とするでしょう。

特に、絵心のない「男子」などは、なかなか上手くならないことで「ファッションデザイナー」への夢を諦めてしまうことが多くあります。

デジタル技術は、人が持たなければならなかったスキルを軽減(または代行)して効率化すると同時に、我々人間が「考える」時間を作り出してくれます。

TFLはここに着目して、デザインをしていくプロセスにも「デジタル」を活用することで習得ハードルを下げることと習得期間を短縮し、受講するみなさんが短期間で夢を実現できるコースを提供しています。

受講生が大好きなファッションに携わることで、充実した日々、生き生きとした人生を送れるように。

東京ファッションを世界へ。みんなで夢をみましょう。

ALL is FASHION, FASHION diversities.