
10期生募集【日本初★バーチャルファッション学部:入試ガインダンス】※オンライン対応
デザイン・ビジネスを全てデジタルで行う次世代のファッションデザイナー
~日本初の『デジタル完結型クリエイター』を育成!!~
ガイダンス日程:9月1日~9月15日
※期間中の火・土・日に開催
時間:11:00~(土日のみ)/13:00~/15:00~/17:00~/19:00~(平日のみ)
対象者:18才以上(2021年3月高校卒業の方)の学生・フリーター・社会人
※オンラインでのガイダンスも受付ております。申込フォームよりお選びください。
◆バーチャルファッションデザインとは?
TFLでは、日本初となる「バーチャルファッション学部」を2020年4月に開設いたしました。
3DCG技術やVRなどのXR技術の発達、高速ネットワークの普及など、デジタルテクノロジーの進歩によって、現代社会では「Vtuber」や「バーチャルインフルエンサー」といった、リアルとバーチャルの境界を超えた存在が生まれ始めています。
もはや、バーチャルによってリアルな世界の方が拡張されているといった方が正しいかもしれません。
この流れはファッション業界も例外ではありません。
デジタルデザインによって無駄な生産を行わずにデータの状態でファッションアイテムが流通し、必要な時に必要な量のプロダクトが生産されるようになるでしょう。
さらには最終のアウトプットまでもデジタルで完結し、消費のマーケットがリアルマーケットからバーチャルマーケットへと移行してゆく事も予想されます。もしかしたら、バーチャルな服の方が普通になるかもしれません。
日本唯一のファッションテックスクール、<東京ファッションテクノロジーラボ>は、そんなきたるべき未来を見据え、ファッション業界の“デジタルトランスフォーメーション”に対応したバーチャルファッション学部を開設し、日本初の『デジタル完結型クリエイター』を育成します。
◆業界を代表するメンター陣(一部)
受講生をファッション中心にしたクロステック領域に導く豪華メンター(講師)が決定しました。
■TELYUKA
1998年頃CG制作プロダクションでCGアーティストとして、ゲーム・映像を中心に3DCG制作を行い、2011年頃から、夫婦である石川晃之、友香で3DCG制作を行うユニット「TELYUKA(テルユカ)」で活動。現在はVirtualHumanProjects「Saya」を中心にオリジナルヴァーチャルヒューマンの制作、研究開発を進めている。
第21回文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門審査委員会推薦作品「Saya」
■Ema Rie (former name Eri Matsui)
エマ理永(旧名エリ松居)ブランドEMarie デザイナー/クリエイター
武蔵野美術短期大学卒、William rainy harper college(シカゴ近郊)ファッションデザイン科卒業。科学・数学の研究者との共に東京コレクションやアート展で発表する。
主なコラボレーターに理化学研究所脳科学総合研究センター 故松本元博士、東京大学生産技術研究所教授 合原一幸博士。
2019年理化学研究所AIP とコラボレーション、人工知能AIと協業により東京コレクションでドレスを発表。
海外では、2004より英国科学誌nature,米国数学誌math Horizons, NewYork Timesの科学欄などに取り上げられる。
JAXA宇宙ウエアユニットオープンラボリーダーを経る。
ドラマやまとなでしこ、映画、ドラマ花より男子などのウエディングドレスを担当。著作に「感覚する服」工作舎
■OBATA MASAYOSHI
小畑正好
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科、同大学院空間演出デザインコース卒。現島精機製作所・トータルデザインセンター/スーパーバイザー。
NHKエンタープライズ NHKエンタープライズUSA-HDCG/NYを経て、早稲田大学理工学術院表現工学科教授を歴任。その他教育機関や企業で同分野の事業に参加。
エンターテインメントや芸術分野で、CGやインタラクティブメディア等デジタル映像表現による多くのコンテンツ制作に携わり、現在ファッションテック分野にこれまでの経験を応用する試みを実施中。
■AKIRA SATO
佐藤晃
文化ファッション大学院大学/ここのがっこうを卒業後、awaiとしてファッションブランドのサポート事業を開始。
ブランドのWebサイトのデザインや制作を行う中で、ファッションとテクノロジーの新しい関わり方に興味を持つ。
現在は、Psychic VR Labに所属しSTYLYのUI/UXデザインを担当。
また個人として xR × Fashionの領域で活動しており、VtuberのアパレルデザインやTokyo Fashion technology LabにてVRコースの講師を務める。
他
◆バーチャルファッション学部募集コースは選べる3タイプ
TFLでは、多様な年齢・分野から多くの方々が受講をされています。募集コースも目的・ご経験によって選べる3タイプ。
ファッション業界でもっとも注目されている3Dモデリングソフト「CLO」を軸にしたデジタルスキルセットと思考方法を組み合わせ、ファッション産業の<デジタルトランスフォーメーション>を叶える人材を育成します。
【バーチャルファッション学部募集コース一覧】
<バーチャルファッションデザイン専攻>
大学生や専門学生、若手人材向けの週3日1年間のコース。
バーチャルファッションの先駆者として、クリエイティブ・スキル・ビジネスをトータルに三位一体でじっくり学びたい方にオススメです。
<バーチャルファッションデザイナーコース>
働きながら学べる社会人向けの週末週1日1年間の集中コース。
未経験からの、転職・スキルアップへの対応も可能です。
<バーチャルファッションBasicコース>
バーチャルファッションや専門知識の基礎を学びたい方向けの週末週1日6ヶ月間の短期コース。
※コース修了後、バーチャルファッションデザイナーコース後期への進学も可能です。
デジタルスキル習得に合わせて、アイデアやデザインを生み出すための「クリエイション」を育成すると同時に、「デザインシンキング」「クリティカルシンキング」「スペキュラティブデザイン」などの注目メソッドを導入して、ビジネスを生み出す方法も習得します。
◆東京ファッションテクノロジーラボだからこそできること
ガイダンス日程:9月1日~9月15日
※期間中の火・土・日に開催
時間:11:00~(土日のみ)/13:00~/15:00~/17:00~/19:00~(平日のみ)
対象者:18才以上(2021年3月高校卒業の方)の学生・フリーター・社会人
※オンラインでのガイダンスも受付ております。申込フォームよりお選びください。
日本初の<ファッション×テクノロジー>の専門スクールである、TFLだからこそできるサポートは以下の通りです。
Divercity〜多様な人的ネットワーク
IT・エンジニア・ロジスティックス・他業種・大学生・フリーターなど多様な経験を持つ受講生。 12名の理事・120名の講師陣はあらゆる業界・業種のクリエイターたち。
クリエイティビティーは同じ思いを持った「人」が集い意見することで育まれます。
Open Seminar〜受講生全員に開かれた研究会
産学協同プロジェクト・AI研究室・マスカスタマイゼーション プロジェクトなどのアウトプットできるゼミ。 入学者・在校生・卒業生であればいつでも参加できます。
デジタル化が遅れていると言われるファッション業界に対して、TFLから「ファッション革命」を起こします。
After graduation〜修了後のサポート
資金調達方法・事業計画書作成方法・アクセラレーターとの協業・就転職のための人材紹介会社連携などのサポートを受けられます。
サイドビジネスからスタートアップまでの事業創造を修了後もずっとサポートします。
Professional〜プロフェッショナルネットワーク
ファッション業界最大手人材紹介会社「クリーデンス」
最新の3DCG技術に特化した、高度なクリエイター集団「アマナデジタルイメージング」
東京工業大学発のエンジニア集団「Vignette&Clarity」
ファッションデジタルデザインを手がける「アクトレス視覚提案仕掛人集団」
アーティストのためのVRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」を運営する「Psychic VR Lab」
ペンタブレットの最大手「WACOM」
他に120名のTFL講師陣のネットワークで「ファッション革命」を推進します。
<超少人数先着定員制>のため、早めのエントリーがお勧めです。
モノつくりの過程・テクノロジーの可能性・起業するための知識などファッション新時代に必要な情報・スキル・そして自ら生み出すチカラの習得を週3日〜・最短1年間で実現。
ファッション×テクノロジーの可能性は、無限です。
情熱あふれる皆様を、ファッションの聖地・原宿にてお待ちしております。
イベントではどんな話が聞けるの?
1.ファッション業界動向
2.ファッション業界の職種・適正
3.バーチャルデザイン・バーチャルファッションについて
5.TFL卒業生の進路
6.AO入試・受講方法について
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