ファッション×テック!!ついにTFLのダイバーシティプログラム開始。

先週末4/22(土)、ついにTokyoFashion technology Lab.初回授業がスタートしました!!
 
当スクールではダイバーシティメソッドを取り入れ、最新インタラクティブ&ファッションテックに加え日本の伝統美意識、サブカルチャー、経済学、Skype英会話など、ライフスタイル全般に渡って、多彩な感覚を養っていきます。
初回オリエンテーションでは、受講生皆さんの自己紹介にて、
TFLに入学したきっかけや、ファッション×テクノロジーに賭ける思い、卒業後のビジョンなどをお話ししていただきました。
(後日HPでもUPするので、ご入学をお考えの方は是非ご参考になさってくださいね☆)
TFLにご入学いただいた受講生の皆さんは、まさに多種多様なご職業・バックボーンをお持ちの方ばかり!!
エンジニアの方・服飾専門学校卒業の方・販売員の方・スタートアップ中の方・海外での活躍を目指している方etc…
クラスを超えてコミュニケーションが広がり、この出会いから新たなビジネスチームが生まれる予感も・・・^^♪
これからが楽しみですね!!
本日は、ブランドディレクターコースの初回授業風景を少しご紹介したいと思います☆
ブランドディレクターコースでは、ファッションデザインとマーケティングを同時に学び、国内でのアパレルデザイナー・ディレクターを目指していきます。
まず、デジタルイラストレーションの授業!!
 
こちらの授業ではペンタブを活用してデザインを考えていきます。
デジタルデザインを習得する前に、まずは基本から。
アナログ手法でイラストを楽しむことからスタートです!!
モデルは受講生。
思い思いのポージングをしたモデルのアウトラインを、1分という時間でリズミカルに描いていきます!
出来上がりがこちら♪
大胆だったり、アーティスティックだったり、可愛らしかったり・・・
絵や色に、皆さんそれぞれの性格が表れてますね☆
これからどんなデザインが産み出されていくのでしょうか?( ˆᴗˆ )
 次の授業は、パターン。
この授業ではドレーピング(立体裁断)とCADを学び、パターンへのリテラシーを深めていきます。
最初の課題は、タイトスカート。
ボディにシーチング(仮縫い生地)を撫で付け、無駄なゆとりを取り、立体物(トワル)へと仕上げていきます。
 
先生のオペレーションを真剣に聞く受講生たち。
初めて習うドレーピングに四苦八苦しながらも、形になる喜びがたまりません!^^
『綺麗なライン・シルエットとは何か?』
『自分が作りたいシルエットを作り出すにはどうしたらいいか?』
コレクションブランド経験のあるパタンナーの先生から、その技術やセンスを学んでいきます。
やっと完成したトワルがこちら!!
このトワルを元にCADでパターンを作成していきます。
パターンの知識をつけて、オリジナルブランドのサンプルを早く作っていきたいですね!!
どんなお洋服達が出来上がるのか、、、スタッフ達もワクワクです。
初回授業ということもあり、皆さんクタクタでしたが、充実感のある笑顔が忘れられません。
これから授業以外にゼミやイベントなども開催して参りますので、様々なジャンルの知識・人脈・感覚を養っていただきたいです。
TFLをフル活用し、自分の将来の糧にしてくださいね!!