2つの研究会が「ファッション革命」を牽引

TFLの2つの研究会「AI研究会」と「バーチャルファッション研究会」

 

「ファッション革命」を起こし、未来への変革を加速するために設立された2つの研究会の進捗状況を2回にわたって紹介します。

まず今回は、AI研究会のご紹介です。

 

【AI研究会】
「ファッション感性の数値化」の研究を1年以上続けてきたAI研究会。

 

いよいよファッション産業でこのAIを活用するために複数社の企業との調整に入りました!!

 


深層学習を強みとする東工大発のスタートアップである「ビネット&クラリティ」のメンバーが研究員として参画し、ファッションスナップを8つのファッション感性に数値評価する研究を1年間続けてきました。

 

2020年に入り人間の認知方法に近づけた解析方法を発明したことで一気に精度がアップ。
ファッション関係者が納得できるレベルの判定(8分類への数値化)ができるようになりました。

 

AI研究会のメンバーが名付けたAIの名前は「NADERA(ナデラ)

「NADERA」の知能の一部をご覧ください。

 

 

「NADERA」に写真を読み込ませると、ファッションの8分類に数値評価をします。
この写真は「エスニック」がもっとも強く「アクティブ」と「ソフィスティケイト」、「フューチャリスム」の感性も持っているとの評価。

ファッションの持つ曖昧さをうまく表現していると思います。

また、ファッションスナップ「STYL-ARENA(スタイルアリーナ)」から過去のストリートスナップをお借りして東京の5つの都市のファッション感性を数値化しました。
https://www.style-arena.jp/

 

 

銀座は「ソフィスティケート」が強く、原宿は「カントリー」「エスニック」に特徴が出ていることが見てとれます。
街のもつ感性をうまく表現しています。

 

この「NADERA」のファッション産業での活用には夢が広がります。

この5エリアの毎年の変化量を研究すれば「トレンドが繰り返す」ことを見つけられるかもしれません。

 

 

また、このエリアにあるショップの品揃えがエリアの感性にあっているかどうかの検証も可能になります。

さらに、自分の大好きなコーディネートの写真をアップすれば、同じ感性の商品を自動でお勧めできるようになるかもしれません。

 

 

AI研究会ではもう少し先の未来を描いています。

もう一歩進んで「AIにデザインをさせる」ところまで研究を続けることです。

 

遠隔で身体測定
AIによるデザイン
AIで判定した感性にみあったデザインの3Dモデリング(サイズとデザインの最適化)
・・・・
ここまで研究が進めば「フルオーダーシステム」の自動化が可能になります。

 

 

スタートから変わらないAI研究会のビジョンは
人間が新しい価値を生み出す仕事をするために、自動化できるところを増やしたい。」
です。

AIがいくら優秀になろうとも人間のやるべき仕事があることをメンバー全員が理解しています。

 

労働賃金の安い国で大量に同じものを作り製造コストを抑え、世界に拡販するビジネスモデルがこの20年間続いてきました。

 

 

しかし、やっとデジタル活用が広がってきたファッション産業では「安さ」以外の「価値」を見直す動きが出始めてきました。

 

次のファッション産業が生み出す「安さ」以外の「価値」は何になるでしょうか?

 

 

AI研究会メンバーと探っていきます。

 

 

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